鳥飼いデビューを勧めるインコの可愛いポイントまとめ
最近、友達から「鳥飼ってみたいんだよね」という相談を受けました。
「えーーーー！！！！！ならすぐに家に来て、うちの子達と触れ合ってみたら？！？！」
と、まずその子を抱きしめて、すぐにお招きしたわけです。
鳥を飼いたいかもしれないという気持ちを持ってくれるだけでも嬉しい。余すことなく素晴らしさを伝えるため、先にここでまとめておくことにしました。
★目次★
1. かわいいポイント5つ
2. 飼いやすいポイント5つ
3. デメリット2つ
★鳥のかわいいポイント①手に乗ったり、ついて来たり、めっちゃ懐く！
鳥を飼ったことのない人は、鳥がなつくということを知らない人もいます。
実際飼ってみると、手や肩や頭に乗るのはもちろん、トイレにまでついてきてくれる子もいます。
名前を呼んだら飛んできてくれたり、けっこう頭がいいです。
手のひらで寝ちゃう子も！
kazzzii.hatenablog.com
★鳥のかわいいポイント②水浴びが可愛い！
水浴びをすると、鳥も飼い主もテンションが上がります。
水浴びしている姿って何とも言えず可愛いですよね。
体をぷっくりさせて、水にぶるぶるぶるっと体を震わせながら入るんですよね～！
そして濡れたあとの無残な姿も何とも言えず可愛いんですよね。
kazzzii.hatenablog.com
★鳥のかわいいポイント③狭いところに隠れるのが可愛い！
猫もそうですが、小鳥も狭い箱に入るのが好きです。
ティッシュの空き箱をはじめ、トイレットペーパーの芯なんかも人気ですね！
うちの子たちはいつもテントで寝ています。
可愛いから夜そっとのぞいてピィ！と怒られたりします。
kazzzii.hatenablog.com
★鳥のかわいいポイント④おもちゃで遊ぶのが可愛い！
鳥って遊んだりするの？！というのも驚かれたことがあります。
経験的には、ひらひらしているもの、細長いものが好きですね。
紙類だけでなく、ビニール袋や包装用紙やリボンなどのひらひらするものや、
ヒモ、ピン、つまようじ、綿棒、コードなどの細長いものにも目がないですね。
うちでは、机の上にあるものを次々と下に落としていくという遊びが流行っています。
追いかけてみたり、振りまわしてみたり、可愛いです。
kazzzii.hatenablog.com
★鳥のかわいいポイント⑤十鳥十色に輝く個性！
ララ（水色）はかまってちゃん。キキ（緑）は自由人です。
鳥にも個性があるの？！っていうのもよく驚かれます。
鳥によって、優しい子、怖がりな子、気の強い子など様々です。
つまようじ一つでも、違う遊び方をしてみたり、好きな食べ物や、好きな水浴びの仕方も違います。
1羽だけ飼う方が人間になつきやすいですが、何羽か飼うといろいろな人間関係、鳥関係が生まれておもしろいです。
★★鳥の飼いやすいポイント①臭くない。
ペットを飼うときの一番のデメリットは「におい」だと思うんです。
とくに室内で飼っているとどうしてもにおいますよね。
でも鳥さんはほとんどにおわないと思います。
このポイントは主人が鳥を飼いたいと言い出すのに大きなポイントだったそうです。
私的にはむしろいい匂いで、つかんですーはーしちゃいます。
★★鳥の飼いやすいポイント②お掃除が簡単。
毎日してあげることは、水とご飯の交換、そしてケージの下に敷いている新聞紙を変えるだけ！
まぁ羽やエサの殻がまうので、周りは掃除機かけてあげないといけないのですが、毎日ほんの5分もあれば十分です。
kazzzii.hatenablog.com
★★鳥の飼いやすいポイント③お散歩しないでいい。
犬とかは毎日のお散歩が大変だなんてよく聞きます。
小鳥さんたちはお部屋で飛ばせてあげたらいいのでその点は簡単です。
私は朝30分と夜30分と一緒に遊んでから寝かせています。
朝の30分はバタバタするので歯磨きや化粧をしながらです。
鳥たちは細長いものが好きなので、歯ブラシにのられたり、化粧筆にのられたりして邪魔されながら支度しています。それがまた可愛いんですよね～！
★★鳥の飼いやすいポイント④ごはん代など維持費が安い。
値段を言うのはあれですが、鳥さん自体がお安いだけでなく、ケージ代・ごはん代も安いです。
固定費のみならず、初期投資も抑えてお迎えできることはありがたいですね。
★★鳥の飼いやすいポイント⑤けっこう長生きしてくれる。
せっかく一緒に暮らしだしたけど、2～3年で亡くなるとさみしいと思うんです。
私の経験上、鳥は短くても5年くらい、10～20年の長生きさんもいます。
小動物は寿命が短い動物が多いと思うので、これも飼いやすいポイントではないでしょうか。
●デメリット①声が大きい。朝はよく鳴きます。
集合住宅ではやはり気になる鳥さんの声。
うちのお隣さんは、外の鳥の声とまぎれているのか全然わからないと言ってくれますが…
●デメリット②ふんのシツケができない。
お部屋にはなすとあちこちフンしてしまいます。
だいたいキバるので、サッとキャッチすることは可能ですが、
ちょっと目を離したスキに服にフンが付いちゃったなんてことは日常茶飯事。
でも、くさくないし、すぐふき取れる小さなものなので、そんなに気にならないと個人的には思います。
～番外編～
もし可能であれば、雛からお迎えすることを強くお勧めします。
目の中に入れても痛くないほど可愛くなること間違いなしです！
でも、人間の赤ちゃん同様3時間ごとにごはんあげないといけないので、1か月くらいはつきっきりになれるケース限定ですが。。。
他にも思いついたら更新していきます！
