とりどりにっき

2014年1月にやってきたボタンインコのララ、2014年10月にやってきたコザクラインコのキキの様子をつづります。小学生のころからずっとセキセイインコと暮らしていましたが、結婚してからラブバードデビュー。主人もまんまと鳥ファンに。そして主人の実家にもボタンインコのミミちゃんがやってきて、義両親も鳥ファンに。キキ、ララ、たまにミミも登場するラブバードブログ。

インコミュニケーションで嫁姑関係も良好

結婚してもうすぐ2年、義両親とはメールを交換したりして仲良くやっております。
その秘訣は「インコ」コミュニケーションです。

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主人の実家では、介護問題が発生して、義母が祖父母宅に単身赴任状態になりました。
義父は平日一人暮らしになってしまい、寂しがっていたようです。
そこで主人が思いついたのは、インコをプレゼントすることです!
そしてついでにうちでもインコをお迎えしようということです。
実は、うちの主人が飼おうと言い出してくれたんですね。すごく嬉しかったです。

義父には内緒でインコのヒナを育てて、自分でご飯が食べられるようになった頃に、プレゼントしに行きました。
それがミミちゃんです。

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義父は大喜びで、なんと初めの数か月は放し飼いで溺愛しました。
そして、スーパーわがまま娘ミミ姫が誕生。
(次に実家に帰った時に私の指導の下、放鳥時間を決めてケージで寝かせてもらうようにしました。)

ボタンインコは毎日会う義父とペアみたいになるかなぁと思いきや、
週末しか帰らない義母にゾッコンのようです。

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このミミちゃんのことで、たびたび義両親から私に直接連絡が来るようになり、
写真を送りあったりして仲良くしています。

「○○(私)は本当にいいプレゼントをしてくれた~」と、よく言ってもらいます。
私としても、ヒナの頃に愛情をかけて育てたミミをこんなに可愛がってもらえるなんて、と感動です。

ちなみに私の母が一番の鳥ベテランなので、ミミが悪いことをすると、
「ミミ!!○○(私)のお母さんのところに行かせるぞ!」なんて義父がよく言います。笑

両親同士もミミ姫のお陰様で、お歳暮やお中元のお礼電話の話題も事欠かず、仲良くしているみたいです。
インコミュニケーションは素晴らしいです~!  


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