インコのヒナの3つの可愛いポイント
インコのヒナの可愛さは、育てたことのある人なら、もうそれは言葉では表せないほどの思い出があるのではないでしょうか。
ヒナでなくても可愛いので、インコを飼うことを考えている人は以下も参考にしてください!
kazzzii.hatenablog.com
インコのヒナがなんでこんなにも可愛いのか、考えてみました。
1. いつでもどこでも寝まくるから可愛い
基本的に寝ている時間の方が長いヒナちゃん。
ケージの中でいつも寝ているだけではなく、人の手の上でもどこでも寝ます。
凄い態勢で寝ていて、くすっとなることもしばしばでしょう!
2. 飛べなくてヨチヨチ歩きから初めて飛ぶ姿を見て感動
インコちゃんたちは飛べるようになると勝手気ままに飛び回るのですが、赤ちゃんの時は違います。
ヨチヨチなので、たくさん一緒に遊べます。赤ちゃんの時はずっとお腹の上に乗っけてました。
生後1ヶ月半くらいで急に飛べるようになるんですけど、下手くそで上手に飛べなくて可愛いんです。
感動すると同時に寂しくなる瞬間です。
3. ご飯を食べさせて、お母さんになれる
インコちゃんたちは、ご飯を食べさせてあげないといけません。
この一生懸命ご飯を食べる姿が本当に可愛いんですよね。
お母さんと思ってくれて、大きくなってからも懐き度が全然違います。
いつもベッタリ人間と一緒に居たくて、触られるのが大好きな子になりますよ!
一方で、ヒナを飼うときに注意しないといけないこともあります。
1. 少なくとも1ヶ月間は、つきっきりになること
ご飯を4時間に1度はあげなくてはいけない、保温をしっかりしてあげないといけないということがあるので、つきっきりになれる人が家に居なくてはいけません。
しかしそれも1か月ほど。インコたちは生後2ヶ月もすれば1羽でお留守番できるようになります。
私は転職のタイミングでしばらく働いてなかった間にララとミミを育てました。
2. 警戒心が低い子に育つことも多いので、事故に注意
実は、すごくなついていたインコを事故で亡くしてしまったことがあります。
あまりにも警戒心が低くて、仲良くなりすぎてしまうと事故の原因になることがあります。
インコちゃんをケージの外に出したまま、お昼寝してしまったり、家事をするときは気をつけすぎるほど気を付けてください。
3. ヒナから育てても懐かない性格の子もたまにいます
うちのボタンインコのララがそうなのですが、飛べるようになったタイミングで一切人に近づかなくなりました。
噛みつきインコで、手にも乗れなくなりました。
その後の毎日の声かけで、少しずつ肩や頭なら乗れるようになり、今では名前を呼ぶと飛んできて指にとまるまでになりました。
でも未だに体を触ろうとすると噛みつかれます。
初めの1ヶ月は大変ですが、飛べるようになるころにはまだ大人にならないで~!と寂しくなります。
万が一懐かなかったとしても、根気よく声掛けをしていればある程度はなついてくれますし、
噛みつかれても、赤ちゃんの頃を思い出せば可愛くてまぁいいか!となります。笑
あぁ、またヒナを育てたい…!!!
また転職のタイミングを狙うしかありません。笑
飼いたくなったらどこに行けばいいかということですが、以下のオススメのペットショップはインコのヒナを取り扱っていますので、
参考にしてください。